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2008年8月

初ブリッツ

新しくなってから初めてのブリッツでした。

アイルランド出身のザ・スクリプトというバンドだったのですが、一通り予習していったお陰でかなり楽しめました。でも、いかんせん招待客ばっかりのショウケースで、業界関係者も多いだろうし、一般のお客さんも下手すると洋楽聴いてないんじゃないか?とかスタンディングのライブハウスなんて来ないんじゃないか?といったような方々もいた模様。そんなこんなでオーディエンスがあまりにも大人しすぎていまいち乗り切れなかったのが残念でした。

そして敢えて言ってしまうと、どの曲も全体的に綺麗にまとまり過ぎているので、もう一息、キャッチーなアンセム的な曲ができると良いのでは、などと勝手に思ったりしました。現状だと似たような雰囲気の曲ばかりでライブでメリハリが作り辛いかも。

とはいえ、演奏や歌、コーラスもかなりのハイレベル。イギリス&アイルランドでアルバムチャート1位という好スタートを切った彼らが今後どのように成長していくのか楽しみです。

Al_st

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bloc party 新譜によせて

デビュー時から聞いていたバンド、bloc party。発表から二日後にデジタルリリースという急遽発表されたアルバム告知。レディオヘッドより急じゃないですか?が、大好きなバンドであるブロック・パーティーですから、注文しましたよ。MP3とCDのパッケージを。

ということで、早速iTunesに取り込んで聞きました。(CDは10/27リリース)
で、感想はと言うと。

・・・・ある意味出来るべくして出来たアルバムではないかと。

多分10年後くらいに今のレディオヘッドみたいに軌跡を分析されるのだろうな。この作品はある意味ブロック・パーティー上級者向けです、みたいな?

「同じような」作品を作り続けることに抵抗を感じるアーティストは多いと思います。彼らが自分たちに飽きてしまったら終わりだと思うし、自分たちの可能性を広げるためにも多少複雑になっていったり、強引に前に進もうとしたり。まったく違うことをしてるわけでもなく、当然ながらブロック・パーティーらしさは十分に出ています。1枚目、2枚目、3枚目、と順番に聞くとそのあたりの進化過程が良く分かるのでは。円熟味を増してきたととるか、昔の攻撃的な勢いがなくなってきたととるかは人それぞれでしょうか。そして、音色にこだわった切れのあるラッセルの聞き馴染みのあるギターが聞こえてくるとうれしくなってしまうのは許していただくとして。

しかし、昨日のエントリーでも書いたDúnéを聞きながらこれ書いてるのってどうなの!?

総括として、レディオヘッドの"Creep"、コールドプレイの"Yellow"、そしてブロック・パーティーの"Banquet"ということでpaper

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デンマークから♪

デンマークに行った友人から絶対私が気に入るからといって教えてもらったのが、Dúné(デュネ)という19歳バンド。2001年結成だっていうから、12歳くらいから活動してることになるのsign02 アルバムデビューは昨年。デンマークではすっかり人気者で、ドイツやオーストリアなどヨーロッパ各地でも着実に知名度を上げている模様。
ここ最近の流れで行くとダンス・ロック?ニューレイヴ系?ポスト・ニューレイヴ系?ニューエキセントリック系?どうなんですか、この最近のジャンル分けってのはannoy レイト・オブ・ザ・ピアとかフレンドリー・ファイアーズとかそういう一連で?それとも曲によってはソフトエモ系sign02 あと、普通にブロック・パーティー系?とにかく今時らしくいろんな要素が盛り込まれている、と。

タイトなリズムに80年代に鳴り響いていたようなシンセキーボードシャワー(デペッシュ・モードをちょっと明るくしたみたいな)と轟音一歩手前なギター(ちょっと控えめなジョイ・ディヴィジョン!?)が絡んで、そこに10代特有のセクシーさ満載のボーカルが乗っかる。そして、当然そのボーカル、美少年paper さすが私の友達、良く分かってらっしゃる。しかし、北欧系の美少年というのは本当に透明感がありますね。気候のせい?sweat01
そういえば、純粋な少女時代、初めて美しい男性に見とれたのがデビッド・ボウイだったなあ、と自分のルーツcoldsweats01を再認識した気がします。そんなわけで、音もビジュアルもびしっと私の好みにはまった久々の大ヒットです。

それにしても最近出てきている若いバンドにはジョイ・ディヴィジョンとかジザメリとか、ピクシーズなんかが好きだっていうのが多いですね。小さかっただろうしオンタイムで聞いてないんだろうけど。彼らにとっては新鮮なのかな。なんか、時代が一周したような気がします。
なので、一周前がオンタイムの私にとっては(wobbly)あの頃の血が騒ぐといいましょうか。でも、それを今の若者が表現しているところに意味があると思います。単なる焼き直しではなく、「今風」のスパイスが入ってますからね。おっちゃんおばちゃんがノスタルジーで懐メロよろしく同世代で盛り上がっているのとはわけが違う、と。

youtubeなどでいろいろなインタビュー映像を見たのですが、高校生バンドというところで興味を持たれるのにはちょっと飽き飽きしているみたいです。ケイジャン・ダンス・パーティーもそんな感じっすね。
音を聞いてくれ、音を!みたいな。年齢は関係ない世界で音楽がどうか、というところで勝負しているのであれば当然だと思いますが、子ども扱いされるのが嫌で大人になりたい年頃なのではないだろうか・・・って完全に親戚のお姉ちゃんみたいな気分です。でも、一方で、「自分たちはまだ若いし人生のすべてを分かっているわけじゃないから、今の自分たちが見てることを歌ってるんだ」といった「子供扱い」は嫌だけど、「若さ」は武器だと分かってるあたりが逆に大人だなぁ、と。(しかし、当然ながらデンマーク語ばかりで英語のインタビューが少ないのがもどかしい・・・)

ちなみにライブ映像を見る限り、パフォーマンスセンスもあるようです。来日したら見てみたい。でも、女子高生あたりがキャーキャー騒いでそう・・・う~ん。一周して戻るか・・・crying

Dune_mattias Dune_2

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音楽情報はどこで?

音楽は昔から大好きなのですが、その時代によってはまる音楽はさまざまです。ジャズにはまってみたり、ファンクやソウルにはまってみたり、J-PopやJ-Rockにはまってみたり。
で、いろんなジャンルに一時的に入れ込みつつも一貫して聞いていたのはロックです。っていうか、ロックって一言で言ってはみたものの、ロックって何?といったところも正直ありますが。バンド形式だったらロックなの?みたいな。

で、私はUKインディー好きな人にはおなじみのNMEを定期購読していまして、毎週イギリスから最新号が届きます。いまや世界のどこにいてもネットで最新情報をタイムラグなしで手に入れることができる世の中。でも、やっぱりハードコピーから情報を得るということにちょっとした満足感を感じるのです。MP3よりCDパッケージを持っていたい、というのと同じ感覚かもしれません。

ちなみに、NMEを読んでいると、「これからこんな新人が来るかもsign03」という情報が日本(日本語)での情報より半年~1年くらい早いような気がします。RADARというコーナーで毎週新人を紹介しているのですが、アルバムデビューしていないアーティストばかりで、ここで紹介されていなかったら余程アナログレコード屋さんに入り浸ってない限り知る機会はないだろう(特に日本にいると)というニューブラッドたちなのです。こういったところで見つけたアーティストやバンドが日本でもアルバムリリースのタイミングで話題になり始めると、本当にわくわくします。「待ってましたよ~happy02」と。
(お察しの通り基本的にイギリス寄りです。アメリカも聞きますが、イギリスで人気のあるアメリカバンド、というのが多いかもしれません・・・)

そんな中、最近のお気に入りはFleet Foxesです。
かのニルヴァーナを生んだレーベル、サブポップと契約した彼ら。EPやアルバムは輸入盤ですが入手できます。amazonでのレビューを見てもかなり評価高いですね。当然ですが地元シアトルでは大盛り上がりのようです。まあ、日本では国内盤が出ない限りいわゆる「プロモーション」されることはないのでまだまだ認知度は低いのが現状のようですが。

Fleetfoxes_2

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サマソニ(2日目)

うちから幕張まで1時間半くらいなのですが、二日間目一杯楽しむにはやはり現地一泊でしょう。ということで、ポールウェラー終了後はさくっとご飯食べてホテルへ。
かなり疲れていたのだけど翌日は無理やり起きてメッセへ。これ、一旦帰宅してたら絶対無理です。大人なので勢いだけでは体が持ちません。

さて、二日目はソニックステージからスタートです。

Silversun Pickups
--「Well Tought Out Twinkles」という曲にはまって聞き始めました。彼らはLA出身。スマッシングパンプキンズの流れで語られることの多いバンドです。どうりで私のアンテナに引っかかるはずですわ。ライブは一発目ということでお客さんもそこまで多くなかったかもしれませんが(私は思いっきり前に行っていたので実際はどうだったのか不明です・・・)、すごく一体感のあるライブでした。お客さんとの和やかなコミュニケーションも微笑ましく、かなり好感度アップ。もちろん個人差があると思いますが、一般的にイギリス人とアメリカ人ってやっぱり国民性が違うんですよね。表情からして違うような気がします。そんなわけで、音はちょっと神経質というかダークっぽいものの(そこが好きなのですが)アメリカ人だねっていうフレンドリーさでしたsign02 ちなみに私はちょっとかすれ気味の声が結構気に入ってます。

MGMT
--いやあ、この日をどれだけ待ったことでしょう。サマソニ前に一番聞き込んだのがMGMTではないでしょうか。ヘビロテです。ブルックリン発のサイケポップロックユニットで、Flaming Lipsなんかが好きな私にはもってこいです(アルバムはFlaming Lipsと同じプロデューサーだし)。ローファイ全開のライブなのかと思いきや、演奏はがっしり。きゅっとまとまってて。お陰でゆらゆらした感じの曲を十分楽しめました。これ、野外で聞きたい。。。
ところで、NME(イギリスの音楽雑誌)でも最近アメリカの逆襲的な特集が組まれていますが、アメリカのバンドがイギリスでも盛り上がってるみたいです。MGMTと被ってて見れなかったVampire Weekendなんかもそうですが(これが見れなかったのは本当に悔しい)、Kings of Leonとか。
話がずれてしまいましたが、MGMT。最後のKidsで大騒ぎとなりました。単独来日切望!

The Hoosiers
--これはちらっとしかチェックしてなかったのですが、お笑い好きで面白そうだしチェックしてみよう、ということでマリンステージへ移動しました。Mutemathという手もあったよなあ、、、などと思いながら。
でも、ライブ自体は楽しめました。日本語連発してましたね。「すごーい」とか。エンターテイメント性たっぷりで、スパイダーマンのコスプレしてるメンバーがいたり、ブラスペアは骸骨タイツで盛り上げ役に走り回ってたり。曲もポップだけど捻りが効いていて飽きません。 もっと予習していけばよかったなあ。ちなみにイギリスでは既にがっつり売れてます。確かアルバムチャート1位取ってたんじゃないでしょうか。

311
--次のThe Kooksを見たかったので、そのままマリンステージに残ってました。しかし、この時間、最高に暑くてちょっと辛かったですwobbly
で、311ですが。個人的には昔のバンドという認識で、2000年前半がピークです。Come Originalくらいしか分からなかったよdown でも、ベテランだけあって演奏うまかった。ライブ慣れしてるバンド見ると安心します。(最近は新人バンド観ることも多いので)

The Kooks
--今日のマリンステージはアメリカ→イギリスと順番に入れ替わってますね。
ということでアメリカからお届けしたベテランバンド、311のあとはイギリスの若者バンドの登場です。本国ではミリオンセラーな彼らですが、日本でもそれなりに盛り上がってるように思います。「すわってくださぁーい」と言ってお客を座らせ、ドカーンと来たところでみんなで飛び出せジャンピングゥ~、といったコミュニケーションなどを挟みつつ、トラディショナルを若者なりの解釈で料理したようなポップな曲を連発していきます。2年前にデビューしてまだ23才とかだと思うのですが、ルークのソングライティングセンスは抜群だと思います。右脳全開なキャラクターの彼から作られる素直な音と思いっきり普通の言葉で書かれた歌詞。リバティーンズのコピーバンド的な曲などがあったり、個性がないといった批判も聞かれますが、私はルークなりの個性があると思うし、アコースティックライブとか見ると、根っからのミュージシャンだなぁ、と感心します(youtubeで結構見ました)。アコギ一本であれだけ魅せられたらたいしたもんだと思うんですけど。さて、秋に単独来日決まってますが、行ってみようかなぁnote サマソニ後、ますますお気に入りになったバンドです。

Super Furry Animals
--去年出たアルバム「Hey Venus」がお気に入りだったので、見逃せないライブでした。ベテランですから当然演奏もしっかりしていてライブ自体は完璧!そしてCDで聴いてもライブで聴いても曲が生き生きしています。お客さんもだいぶ入っていて盛り上がっていたのではないでしょうか。(またまた私は結構前のほうにおりまして・・・)
ちなみにwiki見たら、「1996年の初来日、名古屋クアトロでは実売動員わずか14人というロック史に残る伝説を残した。」って・・・sweat01
でも、今は日本でもしっかり根強いファンがいますからね。安心して単独来日してください。
グリフ(vo)がヒーローヘルメット被って葉っぱつきのニンジン投げてました。

Spiritualized
--実はこのあとどうしようかなあ・・・と悩んでました。実はずいぶん疲れてたのです。でも、Spiritualizedのライブは見といたほうがいいんでは・・・ともう一人の私がささやくもので。ちらっとマウンテンステージにJusticeをチェックしにいって、ちょうどD.A.N.C.Eをやってたので「お、ナイスタイミングゥ~」ということでしばし滞在。そろそろ始まるんでないか?といったあたりでソニックステージへ戻りました。
で、Spiritualized。びっくりしたぁ~。何度も言いますが、ワタクシ、いかんせん疲れてまして、立ってるのもつらかったので後ろで座って、なんなら気を抜くと寝てしまうくらいな勢いでした。が、途中から寝てられないくらい爆音でどんどん攻めて来るじゃありませんか。やはり恐るべしSpiritualized。MC一切なしの畳み掛けるようなライブでジェイソンの回復をしっかり確認しました。

Alicia Keys
--実はアルバム聴いてません。ラジオやスカパーの音楽チャンネルで流れてくるのを聴くくらいでした。ライブは途中から見たのですが、すっごい人でスタンドでさえ入場規制か!?という勢いでした。で、ですよね~sweat02 
そしてライブはといえば、貫禄エンターテイメントですよ。シンプルなロックバンドとはそもそも根本的に違います。R&B的といいますか、ラスベガス的エンターテイメントです(意味分かりにくいでしょうけど)。最後のNo oneは異常な盛り上がりで私も興奮しました。さすが。

Coldplay
--来ました。日本デビュー時から好きだったバンド。当時は誰も知らなかったのが今では普段洋楽を聴かない人までもが名前くらいは知ってるという・・・思わず目頭が熱くなります。おととしのフジロックでグリーンステージのヘッドライナーが私の初Coldplayライブ。同じ年に武道館、そして今年のサマソニ。ということでライブは3回目でした。スタジアムをColdplayワールドに引き込むカリスマ性に鳥肌立ちっぱなし。昨日のThe Verveとはまた違った意味で涙出そうでした。
初心を忘れないモンスターバンド。いつまでも腰が低いクリス。彼らにはU2みたいにはならにでもらいたい。U2はU2で好きなんですが、Coldplayはああいう(政治的な)世界には行ってもらいたくない。いつまでも近所のあんちゃんみたいな身近な存在でいてもらいたい。。。と勝手なことを考えたりしました。

そんなわけで、今年のサマソニは新人からベテランまで音楽の歴史を辿った素晴らしい二日間でした。音楽好きで良かった~~~。

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サマソニ(1日目)

summer sonic 08。今年の夏のメインイベントでした。幕張近くにホテルを取り、臨戦態勢で臨んだ今年は私にとって過去最高のフェスになりました。
とにかくラインナップがありえないくらい私好みだったので、あちらこちらでタイムテーブルがかぶり、泣く泣く苦渋の選択を迫られることが多かったのが残念ではあるものの。。。

まずは初日(8/9)に見たライブから。

Joe Lean And Jing Jang Jong
--ボーカルはとても愛嬌があって可愛かった(遠目限定)♪曲もキャッチーだけど、こういうバンド死ぬほど出てきてるからその中でどう生き残るか・・・まだアルバム出してないしね。ちなみにデビューアルバムはリリースも決まっていたのに、生産段階でマネジメントがNGを出し、発売中止になったと。去年レコーディングしてから随分時間が経って、その後ライブもたくさんして成長した今の彼らを現していない、ということが理由みたいです。あと、イギリスの音楽雑誌NMEによると、イギリスでヒットに必要なBBC Radio1でのラジオプレイがあまり取れなかったという裏事情もあるとかないとか。大金をつぎ込む期待の新人だけに大人の事情があるのでしょうか。失敗は許されないのでしょうねぇ。。。ということで、レコーディングし直し&新曲も加えて来年頭にリリースされるようです。ま、急がば回れ、と。逆に楽しみに待ちたいと思います。

OneRepublic
--すっごく楽しみにしていたバンド。そして、期待以上のライブでますます好きになりました。スタジアムでお客さんが少ないとちょっと気の毒な感じになるのですが(特に彼らは今アメリカやオセアニア、ヨーロッパで売れてますから)、お陰で思いっきり前に行って楽しめました。あえて「ロックバンド」という括りでいくと、歌は上手いし。ソングライティングのセンスも抜群だし(Timbalandが惚れ込むくらいですから。レオナ・ルイスやジェニファー・ロペスなんかの楽曲にも参加してるし)。ピアノやキーボード、ストリングスが効果的に入って美しい楽曲が多いのでキーンやcoldplayみたいになれるんじゃないかと本気で思います。正直、「売れる曲」を書くソングライターといった感じで個性をあまり感じない人もいるみたいですが、「売れる曲」は聞いていて気持ちいいのです。

ちなみに、海外ドラマ好きの方なら彼らの曲は聞いたことがあるかも。Smallvilleに出演してたり、他のドラマでも流れてます。
Cajun Dance Party
--音楽業界内でも昨年から噂になっていたティーンエイジャー新人バンド。個人的にはいざアルバムが出てみると、ちょっと騒ぎすぎたのでは??という感が否めないところが・・・ライブを見て確信に変わりましたwobbly でも、才能はあると思うし、今後の成長を期待して。。。OneRepublicの演奏が上手かったのでその後に見たというハンデがあることも鑑みつつ・・・
Zebrahead
--これはマリンステージに次のPanic At The Discoを見に移動するのが早かったのでほぼ最初から見てしまった・・・・というライブ。ライブ自体はすごく盛り上がってました。若者は楽しめたはず。
Panic At The Disco
--これも楽しみにしていたライブ。新作の方向転換!?が吉と出るか凶と出るか!?とソワソワしながら・・・・うん、うまくブレンドされていたのではないでしょうか。頑張って日本語使ってたのが高感度アップ。でも、まだ個人的には前作の方が好きかも。。。本人たちはエモバンドと言われるのが嫌だったみたいなので、今作でそういったイメージを払拭したかったのでしょうかね。
The Verve
--これを見ないと死に切れないっ!!完全に青春時代へトリップ。二度と生ヴァーヴが見れるとは思わなかったので随所で胸が詰まること・・・。とりあえずSonnetでうるっと来ましたけど。Bitter Sweet Symphonyはずーっと鳥肌が立っていたような・・・そしてリチャードの熱いパフォーマンスと一挙手一投足がいちいち格好良いい。私はアーティストがステージでタバコ吸うのってあまりカッコいいと思わないのですが、リチャードは別格。とにかく、言葉になりません。自分の中で重要な位置を占めるバンドなので、曲がどうとか演奏がどうとかパフォーマンスがどうとかもう関係ないレベルです。ライブ終わってしばらく放心状態でしたから。
Paul Weller
--The Verveで骨抜きにされたものの、Paul Wellerは外せないのです。これまた特別な思い入れのあるアーティスト。大急ぎでマリンステージからメッセに戻りました。意外とソニックステージ空いてるんだけど、大丈夫??と一瞬心配になるも、「これなら思いっきり前に行ってやる」と前方確保で臨戦態勢。ウェラー様登場とともにもみくちゃにされ、「あれ?こんなに激しいの?」と若干焦るも今更後ろに下がるわけにもいかず、最初から最後まで暴れてみました。何せ、アンコールでTown Called Maliceやりましたからね。ここで昇天です。お姿を間近で拝めただけでしばらく頑張れそうです。何だかんだで後ろのほうまでお客さんが入っていて盛り上がってたみたいです。良かった。ちなみにウェラー様もヘビースモーカーでステージ中にタバコ吸います。そして当然絵になる。

ということで、若者からベテランまで自分の音楽の歴史を旅する一日となりました。
休憩ほとんどなしですよ。自分のタフさにびっくりしました。それでも見れなかったアーティストもいるのです・・・っていうくらいそろいすぎのラインナップなのです。
Los Campesinos!、Blood Red Shoes、Friendly Fires、Paolo Nutini、Death Cab For Cutie、Tokyo Police Club、Cut Off Your Hands・・・も本当に、本当に、本当~に見たかったのです。そう考えると見たかったアーティストの半分も見れてないってことになるのですよ。いやあ、ほんと悩ましかった今回のサマソニ。そして翌日も同じようにギリギリの選択を迫られる場面に遭遇しまくりなのでした。。。。二日目につづく。

アーティストの間でも世界各国に死ぬほどあるフェスの中で日本のサマソニとフジロックは評判良くて、出演したがるアーティストも多いみたいです(特にフジは景色などの環境も含め)。こういうのうれしいですよね。やっぱり国民性なのかな、システムや仕切りの良さが他国とは比較にならないみたいです。日本は細かい(もっと言うと・・・細かすぎる)ところもあるようですが;;

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