サマソニ(1日目)
summer sonic 08。今年の夏のメインイベントでした。幕張近くにホテルを取り、臨戦態勢で臨んだ今年は私にとって過去最高のフェスになりました。
とにかくラインナップがありえないくらい私好みだったので、あちらこちらでタイムテーブルがかぶり、泣く泣く苦渋の選択を迫られることが多かったのが残念ではあるものの。。。
まずは初日(8/9)に見たライブから。
Joe Lean And Jing Jang Jong
--ボーカルはとても愛嬌があって可愛かった(遠目限定)♪曲もキャッチーだけど、こういうバンド死ぬほど出てきてるからその中でどう生き残るか・・・まだアルバム出してないしね。ちなみにデビューアルバムはリリースも決まっていたのに、生産段階でマネジメントがNGを出し、発売中止になったと。去年レコーディングしてから随分時間が経って、その後ライブもたくさんして成長した今の彼らを現していない、ということが理由みたいです。あと、イギリスの音楽雑誌NMEによると、イギリスでヒットに必要なBBC Radio1でのラジオプレイがあまり取れなかったという裏事情もあるとかないとか。大金をつぎ込む期待の新人だけに大人の事情があるのでしょうか。失敗は許されないのでしょうねぇ。。。ということで、レコーディングし直し&新曲も加えて来年頭にリリースされるようです。ま、急がば回れ、と。逆に楽しみに待ちたいと思います。
OneRepublic
--すっごく楽しみにしていたバンド。そして、期待以上のライブでますます好きになりました。スタジアムでお客さんが少ないとちょっと気の毒な感じになるのですが(特に彼らは今アメリカやオセアニア、ヨーロッパで売れてますから)、お陰で思いっきり前に行って楽しめました。あえて「ロックバンド」という括りでいくと、歌は上手いし。ソングライティングのセンスも抜群だし(Timbalandが惚れ込むくらいですから。レオナ・ルイスやジェニファー・ロペスなんかの楽曲にも参加してるし)。ピアノやキーボード、ストリングスが効果的に入って美しい楽曲が多いのでキーンやcoldplayみたいになれるんじゃないかと本気で思います。正直、「売れる曲」を書くソングライターといった感じで個性をあまり感じない人もいるみたいですが、「売れる曲」は聞いていて気持ちいいのです。
ちなみに、海外ドラマ好きの方なら彼らの曲は聞いたことがあるかも。Smallvilleに出演してたり、他のドラマでも流れてます。
Cajun Dance Party
--音楽業界内でも昨年から噂になっていたティーンエイジャー新人バンド。個人的にはいざアルバムが出てみると、ちょっと騒ぎすぎたのでは??という感が否めないところが・・・ライブを見て確信に変わりました
でも、才能はあると思うし、今後の成長を期待して。。。OneRepublicの演奏が上手かったのでその後に見たというハンデがあることも鑑みつつ・・・
Zebrahead
--これはマリンステージに次のPanic At The Discoを見に移動するのが早かったのでほぼ最初から見てしまった・・・・というライブ。ライブ自体はすごく盛り上がってました。若者は楽しめたはず。
Panic At The Disco
--これも楽しみにしていたライブ。新作の方向転換!?が吉と出るか凶と出るか!?とソワソワしながら・・・・うん、うまくブレンドされていたのではないでしょうか。頑張って日本語使ってたのが高感度アップ。でも、まだ個人的には前作の方が好きかも。。。本人たちはエモバンドと言われるのが嫌だったみたいなので、今作でそういったイメージを払拭したかったのでしょうかね。
The Verve
--これを見ないと死に切れないっ!!完全に青春時代へトリップ。二度と生ヴァーヴが見れるとは思わなかったので随所で胸が詰まること・・・。とりあえずSonnetでうるっと来ましたけど。Bitter Sweet Symphonyはずーっと鳥肌が立っていたような・・・そしてリチャードの熱いパフォーマンスと一挙手一投足がいちいち格好良いい。私はアーティストがステージでタバコ吸うのってあまりカッコいいと思わないのですが、リチャードは別格。とにかく、言葉になりません。自分の中で重要な位置を占めるバンドなので、曲がどうとか演奏がどうとかパフォーマンスがどうとかもう関係ないレベルです。ライブ終わってしばらく放心状態でしたから。
Paul Weller
--The Verveで骨抜きにされたものの、Paul Wellerは外せないのです。これまた特別な思い入れのあるアーティスト。大急ぎでマリンステージからメッセに戻りました。意外とソニックステージ空いてるんだけど、大丈夫??と一瞬心配になるも、「これなら思いっきり前に行ってやる」と前方確保で臨戦態勢。ウェラー様登場とともにもみくちゃにされ、「あれ?こんなに激しいの?」と若干焦るも今更後ろに下がるわけにもいかず、最初から最後まで暴れてみました。何せ、アンコールでTown Called Maliceやりましたからね。ここで昇天です。お姿を間近で拝めただけでしばらく頑張れそうです。何だかんだで後ろのほうまでお客さんが入っていて盛り上がってたみたいです。良かった。ちなみにウェラー様もヘビースモーカーでステージ中にタバコ吸います。そして当然絵になる。
ということで、若者からベテランまで自分の音楽の歴史を旅する一日となりました。
休憩ほとんどなしですよ。自分のタフさにびっくりしました。それでも見れなかったアーティストもいるのです・・・っていうくらいそろいすぎのラインナップなのです。
Los Campesinos!、Blood Red Shoes、Friendly Fires、Paolo Nutini、Death Cab For Cutie、Tokyo Police Club、Cut Off Your Hands・・・も本当に、本当に、本当~に見たかったのです。そう考えると見たかったアーティストの半分も見れてないってことになるのですよ。いやあ、ほんと悩ましかった今回のサマソニ。そして翌日も同じようにギリギリの選択を迫られる場面に遭遇しまくりなのでした。。。。二日目につづく。
アーティストの間でも世界各国に死ぬほどあるフェスの中で日本のサマソニとフジロックは評判良くて、出演したがるアーティストも多いみたいです(特にフジは景色などの環境も含め)。こういうのうれしいですよね。やっぱり国民性なのかな、システムや仕切りの良さが他国とは比較にならないみたいです。日本は細かい(もっと言うと・・・細かすぎる)ところもあるようですが;;
| 固定リンク
「音楽」カテゴリの記事
- クラシックを聞いてます(2008.09.13)
- 延期ですか・・・(2008.11.02)
- The Kooks と The Vines(2008.10.29)
- そろそろ準備を♪(2008.09.01)
- 初ブリッツ(2008.08.28)


コメント